ケースAのエサ交換 (幼虫投入編)
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2002年09月23日
※一番大きい子、34グラム。ちゃんと育ってる方でしょうか?
8月の孵化しました!で書いている通り、8/20~22前後に生まれたおチビちゃんたち、それから2ヶ月。あの時の、すぐ潰されてしまいそうな弱々しい子たちはいったい・・・。
当時の写真と比べるとその大きさの違いは歴然、いったい何倍になってるんだろ。この子たちは基本的にミタニの『ぬくぬく腐葉マット』とSANKOの『エサ木』しか口にしてません。
さて、それでは体重を量らせていただきましょう。計10匹です。
34g 33g 32g 30g 26g 25g 24g 24g 22g 22g
前回の幼虫大移動作業で、このケースAにはほぼ同じサイズの重量級選手を集めたはずなんですが、この1ヶ月と19日間で10グラムも差が出てしまっているものもいます。いったいな~ぜ~。
■ケースAのたくましい幼虫
丸まってると体重の差なんてほとんど分かりません。とにかく元気そうに動き回ります。
■やっとノギス登場!体重
どこを計れば良いのかよく分からないけど、直径約2センチ×3.14で胴回り6.28センチ。
■身長・・・
曲がっている分を考えても、だいたい10センチ以内ってとこでしょうか。無理に伸ばすのもちょっと気がひけるのでコレで。
国産カブトの平均体重が知りたかったので検索してみたところ、かんろの甲虫倶楽部のコンテスト企画に、『国産カブト幼虫体重&成虫体長コンテスト』というのを見つけました。
うーむ、さすがにツワモノ揃い。って待てよ、測定日が4~5月だ。でも中には28グラムなんてのもいる。ということは10月末に、少なくとも30グラム級の連中は順調に育ってるってことかな。
■新生活のはじまり
10匹でもかなり狭そうな雰囲気。いくらなんでもこれ以上大きいケースは買えないよ、頑張ってください。ちゃんと食ってね!
■明らかな糞です
ここまで形がハッキリしてると、とてもフンとは思えません。園芸やってれば使えそうだけどなー。
そうそう、朽ち木を入れるのを忘れてました。くぬぎ大王もおそらく朽ち木を粉砕したものだろうけど、
カブクワさいと カブトムシに
(中略)
何でも幼虫が柔らかい奴ばかり食べててストレスがたまるとか!?
という話も気になっていたので、必ず入れようと思います。
[memo]かんろの甲虫倶楽部
国産カブト幼虫体重&成虫体長コンテスト
- [2006/10/28 21:00]
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コメント
おなか側のV字マークで判別できると思います。
この時期に34gあれば立派な♂になると思いますよ!
楽しみですね♪
そんなこと言われると期待しちゃいます~。ヒロコがすんげー小さかったんで、大きさはあまり期待してなかったんですけど。
あと、なるほど♂♀での違いなんてことも考えれるんですよね。V字マークも今度確認してみます。
でも今回のエサ交換で、体重が減ったりして・・・こわい。
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